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映画『るろうに剣心』いい雰囲気を醸し出しているキャストのまとめ

2014年の夏に公開予定のるろうに剣心『京都大火編』と『伝説の最期編』がとても楽しみなのです^^

ストーリーはもちろん良いのですが、キャストもいい。
更に言えばそのキャラクターにしっかり似せているところがまた良いのです。

『るろうに剣心』および『京都大火編』『伝説の最期編』のキャストをまとめさせていただきました!

緋村剣心(佐藤健)

神谷薫(武井咲)

相楽左之助(青木崇高)


斉藤一(江口洋介)


高荷恵(蒼井優)




明神弥彦(大八木凱斗)





武田観柳(香川照之)





鵜堂刃衛( 吉川晃司)





瀬田宗次郎(神木隆之介)




四乃森蒼紫(伊勢谷友介)




翁:本名、柏崎念至(田中泯)




巻町操(土屋太鳳)




志々雄真実(藤原竜也)






駒形由美(高橋メアリージュン)





志々雄真実と十本刀





いやーほんとにいいよ!
実際には写真よりも映像のほうがそれっぽくみえますからね。
本当に楽しみ!

古川武士著『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』を読んで

古川武士氏の『新しい自分に生まれ変わるための「やめる」習慣』


本書によると、直すべき悪い習慣には3つのレベルがあって
  1. 行動習慣
  2. 身体習慣
  3. 思考習慣

この3つです。

①行動習慣はネットサーフィンや無駄遣い、休日をだらだら過ごすことや問題の先延ばしなどです。この習慣は1ヶ月で直せます

②身体習慣はタバコ、食べ過ぎ飲み過ぎ、夜更かしなど。これは3ヶ月で直せます。

③思考習慣はイライラしたり、くよくよしたり、完璧主義で考えすぎてしまうことです。この習慣は6ヶ月で直せます。


…おもしろいですね!半年あれば思考習慣が変わるということは、ネガティブな人でもポジティブに変わることも出来るということ!

もっと言えば運命も変えられる!

元ヤンキースのゴジラ・松井秀喜氏の名言(本当は松井氏の高校時代の教師である山下智茂氏の名言)に

「心が変われば行動が変わる
 行動が変われば習慣が変わる
 習慣が変われば人格が変わる
 人格が変われば運命が変わる」

という言葉があります。

「さあー自分は変わるぞ!!!!」って意気込んで心を変わる。

その後、習慣を変えるまでには半年で出来る訳だ。

僕の個人的な意見では習慣さえ変えてしまえば運命までは自然と変わっていくと思っています。人格は日々の行動や発言、思考(=習慣)によって培われ、運命は自分の人柄(=人格)に集まって来た人やチャンスで変わるから。


だから、自分がこういう人生を歩みたいって思って努力が必要なのは最初の半年間くらいだけ。人によって多少の前後はあるとは思うけど半年間さえ頑張れば、後は自然と良い方向に向かっていく。


ダルビッシュとかは一生ストイックに生きているようだけど、半年くらいだったら一般の人でもストイックになれるはずだ。そう考えれば決して難しくはない。
人生に希望が持てるよ。

でも、世の中で失業者やニートがいたり、つまらなそうサラリーマンがいっぱいいたりするのはこの半年間を乗り越えた人が少ないからではないかと思う。



本気で好きな人生歩みたいんだったら、好きな人生を歩むための努力をする。半年間頑張る。

サラリーマンをやりながらスキルを身に付けることは出来る

睡眠で8時間、仕事で8時間、朝の準備で1時間、仕事の昼休憩で1時間、夕食&風呂で1時間、通勤でなんだかんだ合計1時間。

僕の場合はここまでで20時間。

やりたいことをやる時間は4時間だ。

この4時間が多いと思うか、少ないと思うか。


僕がこの4時間でやりたいことはプログラミングの勉強、英語の勉強、ネット記事を読み漁ること、ブログを書くこと。

だいたいこんなもん。
プログラミングの勉強に2時間、英語に1時間、ネット記事とブログは30分ずつくらいの時間配分になる。


そう考えると、この4時間はけっこう多い。やりたいことやるには十分な時間であることに気がついた。


僕がプログラミングを勉強する理由はアプリを作ったり、ホームページのデザインをしてみたりしたいからだ。

単純に、自分が好きなネットの成り立ちが分かることも楽しいし、フリーで働くチャンスが大きいのもプログラミングの特徴でもあり、なんとも夢のあるスキルだと思う。

僕の夢は「自由に働いて、自由に生きること」だ。働く場所も時間も、一緒に働く人も自由に選びたい。


このプログラミングの勉強に当てる時間が僕には毎日2時間あるのだ。


サラリーマンとして働きながら、自己実現に向かうことはできる。

元気がでる…。本田圭佑の名言から学ぼう!

本田圭佑選手の名言の中で、僕のお気に入りをピックアップしました。


「何で他人が俺の進む道を決めんねん!自分の道は自分が決める!」 

写真はまだ本田が金髪ではない頃。
僕も母親や友達、先輩から自分の進路についてとやかく言われます。

きっと相手は僕のためを思って言ってくれている。その気持ちには感謝しなければならないのは分かっています。でも相手の言うように生きてしまったらそれはもう自分の人生ではなくなってしまうと思うんです。

自分の人生ではなくて他人の人生を歩んでいることになる。いわゆる「敷かれたレールの上を歩く人生」に近いですね。まあ他人の人生を歩んでも結果的に幸せになれるんだった良いとは思います。

しかし、他人の人生を歩んで失敗をしたら必ず後悔をします。失敗をしなくても、なんだか充実感のない人生になるでしょう。それなら自分が信じた道を進んだ方が何倍も面白いし、何倍も魅力的な人間になれる。



「俺なんて全然天才タイプじゃないし。それで才能がないから諦めろなんて言われたらどんだけの人が一瞬で諦めなきゃあかんねん。」

「サッカー選手がかっこいい!僕もサッカー選手になる!」って言って結局諦めた人は今までに何人いたでしょうか?

「あの女の子すごい可愛い!付き合いたいな…」って思っていたのに結局告白が出来ない人もたくさんいるでしょう。

「年収1000万欲しい!でも俺には無理」って人もいるでしょう。

人それぞれに目標が夢があるはずです。まだ明確ではないあなたにもぼんやりと夢があるはずです。

「自分には無理」って思うかもしれない。でも最初は全員等しくゼロの状態です。今はなにもなくてもこれから作ることが出来る。才能だってひょんなとこから出てくるかもしれない。

才能がないからって諦めたら、人間全員不幸になる。

小さな成功体験を重ねていって一つずつ夢に近づいていきましょう。



「挫折は過程。最後に成功すれば挫折は成功に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。」

世間一般に成功者と言われる方々は、一見、華やかな人生を歩んできたように見えますが、

本当は人生の途中でたくさん辛い経験をしてきたのではないかと僕は思っています。周りの人間が知らないだけでね。

たくさん挑戦をして、失敗もして、工夫をしてやり直して、失敗して、挫折をして・・・。を繰り返してようやく成功出来たのではないか。

それを知らずにただただ「すごいなー。自分とは全然違う人間だよ」なんて思って、何も行動に移さないのはなんか滑稽です。

成功者だって同じ人間です。ただ、成功するまで諦めなかっただけです。

ならば、自分だって成功するまで諦めなければ、いつか成功者になれるんです。そう思えば自分の人生にも希望が持てる。



「“こうなりたい”が
“こうならなければならない”に変わる」

…かっこいいですね。
ずっと夢に思っていたことがある。「こうなりたい」って思っていた。それも向かって努力していった。毎日それに向かって頑張っていた。

・・・そしたらいつまにか、その夢が手の届く場所まできていた。

そのときに「こうなりたい」が「こうならなければならない」にかわるのでしょうか?未だに経験したことない状態ですね。



いかがでしたか?
本田選手は言うことが本当にかっこいいです!

今後の活躍も期待しましょう!




大久保佳代子さんが投資で成功したことから分かること

ライブドアニュースで芸能人の大久保さんが投資で成功しているというニュースが流れました。


利益はなんと昨年だけでなんと5000万近くあるそうです!
これが本当の話だとすごいですね。


記事によると大久保さんは専門書を読みあさり、日経に毎日目を通し、独学で投資の勉強をした結果、利益を出せるようになったそうです。


すごいですね。

投資の世界は僕も興味がありましたが、プロでも大損することがある世界だと思っていたので、入り込まずにいました。そんなに勉強するつもりもないので僕にはあまり縁のない世界になりそうです。


この記事を読んでいて思ったことは2つ。

①本業以外の自分の得意分野でお金を稼げれば、少なくともお金に困ることはない。「承認欲求」も満たされる。

大久保さんは昨年テレビに多く出るようになりました。収入も一気に増えたことでしょう。しかし、最近はあまりみなくなりました。本人が芸能人として活躍していきたいと考えているのならおそらく不本意で、悔しいでしょう。

しかし、本業以外で稼げているのなら、少なくともお金に困ることはありません。周りから投資のことを聞かれるくらいなので「承認欲求」も満たされるもしも、芸能界にこだわりがあるのなら話は別ですが、場合によっては稼いだお金で「自己実現」が出来ているかもしれません。

しかも、大久保さんの場合は今後は投資関係の番組に呼ばれる可能性が高い。本業以外の活動が本業にも生きてくのは面白いですね。

いくつかの分野で勝負してみた方が面白いし、リスクが少ないのです。仕事を本業だけに絞る必要はない。



②自分の得意分野、好きなこと、没頭できることでないとお金を稼ぐことは難しい。

大久保さんは専門書を読みあさり、日経に毎日目を通し、独学で勉強したと書いてありました。
文章になるとサラッと、やったように錯覚してしまいますが、おそらく大久保さんは投資のために相当の時間を費やしています。「読みあさる」というのがどれくらいかは分かりませんが、少なくとも2冊は読んでいると思います。もしかしたら10冊以上読んでいるかもしれない。専門書を読みあさるなんてことは好きな分野じゃないと出来ません。あまり興味のない分野だと一冊買って、4分の1くらい読んで辞めちゃうでしょうから。

だから、自分が相当好きな分野じゃないとお金を稼ぐレベルまで知識をつけることは難しいです。投資の世界に「没頭」するくらいじゃないとダメです。周りから見ると「この人すごい努力しているな」って思われるけど自分からしたら「え?別に大して努力してないけど。」ってなるくらいじゃないとダメです。



好きなことはとことんやり込んで没頭していきましょう。
忙しい芸能人の大久保さんでも本業以外で活躍が出来たのだから、一般のサラリーマンだって本業以外にかける時間はあるはずです。

本当に好きなことでお金を稼ぐことが幸せへつながると僕は信じています。

ホリエモンの『ゼロ』を読んで

仕事で行き詰まっている。
今の仕事では自分に芽が出ないと思って転職を決意した。
仕事を始めて1年くらいだ。

僕は精神的に不安定だった。


以前にホリエモンの「ゼロ」を読んですごい勇気が出たのを思い出した。

そこで、元気を出すためと思い、もう一回読んでみることにした。


仕事の休憩中に第0章を読んだが精神的に不安定だったこともあり泣きそうになった。


もし、あなたが「変わりたい」と願っているのなら、僕のアドバイスは一つだ。ゼロの自分にイチを足そう。掛け算を目指さず、足し算から始めよう」




職場の休憩室で本を読んで泣くのは恥ずかしいから我慢出来たが、家で読んでいたら涙を流していたかもしれない。第0章を読み終えた時点で続きは家で読むことにした。


ゼロの自分に小さなイチを足す。

この言葉にすごい感動した。
そうだ!僕は今ゼロなんだ。

「自分に出来ることは何だろう?」そう考えてもなかなか答えは出なかった。だから悩んでいたし、自己嫌悪にも陥っていた。「自分は長所も特技も何もない。何も出来ない人間なんじゃないか…。」って。

しかしホリエモンの、いや堀江貴文の言葉で考え方は変わった。「何もなくてもいいじゃないか。これから自分の特技や長所を何か作っていけばいいんだ。これから何もない自分にイチを足していけば良いんだ。」


元気が出た。良かった。


他にもゼロには良いことがたくさん書いてあった。

「小さな成功体験を積み重ねる」
「没頭しないで何かを好きになることはありえない」
「自分の時間を生きるのか、他人の時間を生かされるのか」


この言葉だけ聞いてもあまりピンっとこないかもしれないが、僕はこの言葉が好きだ。特に「没頭」という言葉が気に入った。僕は今後、新しい仕事に没頭していく。


僕は堀江さんとは会ったことなんて全くないけど、すごい人だと思っているし、憧れる。

でも僕は堀江さんにはなれないだろう。

なぜなら、僕と堀江さんは根本的にタイプが違うからだ。
0章のなかで堀江さんは自分のことを「無類の寂しがりやだ」と書いてあった。「一人になれる時間が必要だ」とか「誰にも邪魔をされない時間を持とう」というのが理解出来ない、と書いてあった。しかし逆に僕は「一人になれる時間が必要」な人間だ。根本的にタイプが違うと思う。


だから、僕が堀江さんの真似をしても堀江さんと同じようにはならない。

でも、堀江さんのように「自分がやりたいことに没頭して、小さな成功体験を積み重ねて」いけば、堀江さんとは違った「もっと素晴らしいはずの自分」になれると思う。


そう考えるとわくわくする。

北海道民が本州に来て驚く4つのこと

北海道を本州の違いは何か?
「北海道には台風がない」「北海道には梅雨がない」「北海道は桜がG・W」など

この辺はニュースを見ていればきっとわかるでしょう。

あとは「食文化」や「方言」などがパッと浮かぶ方もいるでしょう。

「ゴキブリが北海道にはでない」っていうのも割と有名ですね。(ちなみに僕は23年間生きてきてゴキブリを一度も見たことがありません…。)

今あげたことは北海道の方もだいたい分かっていることなので、本州に来てもそんない驚いたりしません。北海道民は意外なとこで文化の違いがあると驚くのです。


そんな北海道民が本州に来て、ガチで驚くこと4つをまとめました。




①じゃんけんの「グッチー」が本州では「グッパー」になっていること


人数が多くて、2チームに分ける方法。色々あるかとは思いますが、そのうちの一つにじゃんけんで分ける方法がありますよね?
本州では主に「グッパー」が主流ですが北海道では「グッチー」なのです。
しかもイントネーションも全然違います。本州は「グ〜っパ!」って感じですが、

北海道は「グッチーグッチーグッチッチ!」

ってやります。


…大学のために本州に来て、堂々と友達の前で「グッチーグッチーグッチッチ!」ってやったら、友達の顔が「???」って感じになっていて恥ずかしかったです笑



②雪が降っている日に本州の人は傘をさすこと


北海道民は雪が降っても傘をさしません。なぜなら、北海道は気温が低いため、雪が体に触れても溶けないからです。髪の毛や服が濡れることがないので、後で雪を払って終わりです。

帽子をかぶる人はいっぱいいますが、雪のために傘をさす人はほとんどいないですね。

僕は本州に来て雪のなかを普通に歩いていてら全身がビチョビチョに濡れてびっくりしました。



③「押ささっている」「書かさらない」が伝わらない


灰原舞さんが「押ささっている」を言って通じなかったことハテブに書いていましたが、僕も全く同じ経験をしました。

アルバイト中に電卓のボタンが押してもボタンが鈍い反応しかしなくて「この電卓押ささんない!」って言ったら、後輩が「?先輩って出身どこですか?それ、標準語じゃないですよ!」って馬鹿にされたのをよく覚えています。

「なまら」とか「したっけ」、「投げる(捨てるの意味で使う)」が標準語ではないのは知っていましたが、「押ささんない」「書かさんない」が標準語じゃないのは驚きました。



④本州の人で「北海道を自転車で一周したい」「3日くらいで北海道一周したい」などと北海道のデカさをなめている人がたまにいること


みんなが北海道のデカさをなめているいるって訳ではありません。でもたまに、「北海道3日くらいあれば一周出来るかな?」って言ってくる人がいます。まあ彼も本気で言っていたのかわかりませんが・・・。


「北海道のデカさが一瞬でわかる画像」

これを見れば一瞬でわかるでしょう。

北海道の東端から西端で「東京−大阪間」よりも遠いのです。


また、北海道にはまだ新幹線が通っていません。なので、「札幌−釧路間」を電車で行くとだいだい4時間くらいかかります。「札幌−函館間」でだいたい3時間くらいかかります。


なので、東端から西端に行くまでにだいたい7時間かかります。車やバスで行ってもだいたい同じ感じです。


北海道一周をチャリでは絶対に辞めましょう。最低でも1ヶ月はかかります。
北海道を車や電車で一周する場合。ちゃんと観るなら10日〜2週間は考えた方が良いです。「弾丸北海道1週旅行」でも良ければ1週間あればいけます。


ただ、僕がオススメしたいのは「一周旅行」よりも「旭川」や「函館」に絞って旅行するのがオススメですね。これであれば2〜3日でかなり満足できます。


以上。
いかがでしたか?
文化の違いに驚く人は多いかと思います。北海道の人で「グッチー」とか言っていても温かい目で注意してあげてくださいw

アプリエンジニアという聞き覚えのない職業

日本にもついにアプリエンジニアという職業が出来ました。


エンジニアという職業はよく聞きますが、アプリエンジニアとはね。なんだか時代を感じます。スマートフォン全盛期の時代ですから。


ネットサーフィンをしていたところ、「スマートフォンアプリの開発」という職種で募集をしている会社がありました。


株式会社エーディーアンドディーという会社です。

面白いですね。

面白いアプリを作ればでお金を稼げるということ。ホリエモンは今はノマドワーカーとして、色んなことをやっていますが、そのうちの一つにアプリ開発もあります。


ホリエモンは個人でやっているみたいですが、この会社は組織でやる。面白いですね。

しかも待遇もなかなか良いです。

募集要項によると
年俸は400〜600万。
残業時間は1日1時間程度
業務系からアプリ開発に転身したい方、歓迎
転勤なし

年収例:28歳(入社1年目)で月収33.5万

こんな感じです。
でもやっぱり条件はあって、

「JavaもしくはC言語を使って開発を行なったことがある方」とのことでした。



この辺は僕は疎いので、ちょっと難しいですが。

アプリ開発の経験があって、プログラマとか、アプリエンジニアに興味がある方は応募してみては?

大手企業に入るよりも楽しいかも知れませんよ。


子供の話す力を磨こう。どんな時代になっても絶対大事よ

話す力とか聞く力ってすごい大事。

企業が新卒に求める力の1位が「コミュニケーション能力」。しかも10年連続の1位。


僕もコミュ力は大事だと思っていて、コミュ力が高い方がお客様を満足させることができて、顧客満足度や売り上げが伸びる結果になるからだ。

またそれだけでなく、社内の仲も良くなっていくので職場に来るのが嫌になる可能性が下がる。いわゆる従業員満足度も上げやすくなり良い職場に出来るだろう。



しかし、現在がたまたまそういう時代であって、今の子供が大人になる頃にはコミュ力が重視されないかもしれない。時代はどんどん変わっていきますからね。

仮にそうなったとしても、コミュ力は大事です。なぜなら、コミュ力が高い方が色んな人と話すことが出来て、色んなことを吸収できるからだ。そのため、魅力的な人間に成長できるし時代の変化にも順応しやすくなる。結果的にコミュ力が高い方が人生をエンジョイできて、稼げる人間に成長する可能性が高い。



だから、子供のうちから話す力、聞く力を高めることが非常に大事だと僕は考える。



じゃあどうすれば子供のコミュ力は上がるか?
きっとみなさん自分の教育方針があるかと思いますが、僕は子供に色んな人と話をさせることが大事だと考えます。それも出来るだけ、子供のことを愛してくれるじいちゃんばあちゃん、親戚のおじさんおばさんがいいです。

出来るだけ、人と話すことが楽しいと思わせるようにそういう人達とたくさん話させましょう。

その後に友達が出来て、人間関係を学ばせるのがいいですね。その方が人間関係で悩むことがあっても人間関係を嫌いになる可能性が低いので引きこもりとかはなくなります。


絶対にやってはいけないは子供を過保護に扱うこと。

過保護に扱うと何でもかんでも親任せになってしまうので、いつまでたっても自立しません。放任すぎるのもどうかと思いますが、過保護よりは放任のほうがマシな気がします。




ダルビッシュの肉体改造が半端じゃない件について

ダルビッシュ…。
メジャーで規定投球回数を超えていて無失点のピッチャーはダルビッシュだけだそうです…。


すごいね。本当に。

とりあえずニュースの引用

160億円右腕の田中将大(25)を上回る好スタートを切ったのがレンジャーズのダルビッシュ有(27)だ。

 11日(日本時間12日)のアストロズ戦は8回を1安打1四球無失点。6日(同7日)のレイズ戦では7回を無失点に抑えており、これで計15回無失点。12日現在、規定投球回をクリアして、なおかつ開幕から点を取られていない投手はメジャーでダルしかいない。

 好スタートの要因のひとつはオフの肉体改造だろう。頬はこけ、アゴのラインが一層シャープになったのはテレビでも一目瞭然だ。

 質のいい筋肉に変えるため、オフには肉から野菜中心のメニューにして体質改善を図った。その結果、大幅な減量に成功した。昨季のレンジャーズの公式ホームページに掲載された体重は102キロ。今季は97キロと記されており、オフの間に5キロ減量したことになる。いや、実際はそれ以上、痩せたという声もある。


ダルビッシュ・・・。日ハム時代は10キロの増量したのに今度は減量したのか。

ダルの身長は195.6cm。

体重は…

高校時代(2004年)83kg
2010年9月初め 89kg
2010年9月末  95kg
2010年11月1日 101kg
2013年 102kg
2014年 97kg


・・・え?
すげー体重が推移している。
多分、高校時代から2010年までは他のスポーツ選手と同じような感じで体重が増えていったのでしょう。

でも2010年のシーズン終了後(9月)からは違います。
ハッキリとブログやTwitterで増量宣言をして、体重を増やしていますから。

ちなみに2011年シーズンの防御率は1.44。
球速は当時自己最速の156キロをマーク。


そして、2014年は5キロの減量。おそらく無駄な脂肪をを絞ったのでしょうね。

結果、未だ唯一の無失点メジャーリーガー。



ダルビッシュ…。いったいどこまで進化するんだ。この男。







ブラック企業問題は経営者だけの責任ではない。一般消費者にも問題はある

会社には「会社目線」と「従業員目線」と「お客様目線」の3つの立場からの考え方が大事。

☆「会社目線」をないがしろにする。例えば料金を無理矢理安く抑えて商品を売ると利益がなくなって、会社は倒産してしまう。


☆「お客様目線」をないがしろにすると、当然商品売れなくなって会社は倒産する。


☆そして「従業員目線」をないがしろにすると「ブラック企業」だという批判がされる。最悪の場合従業員が辞めてしまって、会社の経営が出来なくなって倒産する。



昨今、ブラック企業と批判される会社が非常に多い。でも、そもそもは不景気が原因である。

利益が減っているから、どうにかしてお客様の立場に立って商品を作ったり、ゼンショーなどは競合他社に負けないように料金を安くする。会社に立場になると、倒産が一番避けたいことだから、料金を下げた分従業員の給料を下げる。


厄介なのが料金を安くすることが「企業努力」として社会に評価されることである。無印良品が増税時に一切値上げをしなかった時の反応が良い例だ。(無印はブラックという話はあまり聞きませんが)


そうなると、ブラック企業という問題の責任は経営者だけの責任ではないと思う。(社長が自分のことしか考えていない、という企業もあるかもしれませんが)


値下げを評価するマスコミや我々一般消費者にも責任があるのだ。いわば、「社会問題」だ。


ブラック企業問題を解決することは非常に難しい。根本から解決するには不景気をどうにかしなければいけないから。



断言するが、ブラック企業と批判される会社は「社長がおかしい」か「経営がギリギリ」かのどちらかである。どちらであってもそんな会社からは早く離れた方が良い。自分の人生のためだ。ブラックかどうかの判断が出来なければ、今は相談窓口があるから電話して第3者に判断してもらうと良い。

解雇・リストラ相談センター|NPO法人POSSE


転職先の心配があるとは思うが、このブログを読んでほしい。まだまだ健康な人材を求めている企業はたくさんある。

東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ、もしくはニート本気出せ。


僕が言いたいことは、ブラック企業にいる人は早くその会社から離れた方が良い。ブラック企業にいない人は我々一般消費者にも責任があることをわかってほしい。




食べても太らない体質が羨ましいと思うのなら自分の子供にはがっつりスポーツをやらせろ

「食べても太らない体質」という人が時々います。

そういう人達はもともとの基礎代謝が高いから食べても太らないのです。


かくいう僕も食べてもあまり太りません。

簡単に僕の体を説明すると

身長:167㎝
体重:53kg
BMI:19
体脂肪率:12〜14%
年齢:23歳
性別:男

こんな感じです。

食べても太らない体質で今のところはまだ太った経験がありません。30歳超えたあたりから太ってくるよ、と言われますが、今のところ太った経験はないですね。

こういうと、周りの人から羨ましがられるのですが、正直あまり良いことだとは思っていないです。

というのもどちらかと言えばガリガリ体系だからです。
海とか行くとちょっと恥ずかしいですね。

僕のことをよく知らない人からは偉そうに「もっと食え」とか言われますが、食べても太らないのです。

理想の体はB'zの稲葉浩志さんのような体

結構良い体しています。

ちなみに稲葉さんは
身長173㎝
体重60㎏くらい

だそうです。
多少ごまかしている可能性はありますがこれで計算さるとBMIは20くらいになるので、僕と近いくらいすね。

これくらいの痩せマッチョが理想です。








☆太らない体質は若い頃にどれだけ走り込んだかによって決まる

太らない人は基礎代謝が高いから太らないのですが、なぜ基礎代謝が高いのか。
それは筋肉量が多いからなんです。
特に一番は太ももの筋肉です。

太ももは人間の体の中で一番大きい筋肉で、一番大きく使われる筋肉です。
だからここが鍛えられている人は太りづらいと言えるでしょう。


僕は高校時代はサッカー部で毎日4.8キロほど走っていました。走るだけで特に筋トレを多くしていません。
そのおかげか僕の体も太ももだけやたら太いです。服はだいたいSサイズを着るのですが、パンツだけはMをはいていますw

太ももを鍛えるには単純に走り込みが一番です。
スクワットでも良いのですが一番は走り込みです。

ただし、体の成長は25歳までとも言われているので、もう30を超えた人は今から筋肉量を増やそうとしても難しいでしょう。基礎代謝をあげることではなく、基礎代謝を下げない活動やカロリー摂取を控える行動が大事になります。

正直、大変だと思います。


でも、もしも自分の子供にはそういう太りにくい体質になってほしければ若い頃からガッツリスポーツをやらせましょう!

サッカー、野球、バスケなどはガッツリ走りますから、そういった部活に入れることがオススメ。まあ本人の希望が一番ですが。

教育方針は色々あるかと思いますが、子供にはガッツリスポーツをやらせること。
これは良い大学を出るよりもずっと人生の宝になると思います。





有給の消化率は日本がワースト1位 …有給なんてとれませんよね

各国の有給消化率の調査が行われました。
その結果をまとめると以下の通り。



・日本人は6年連続で有給消化率がワースト1位

・有給の支給日数は18日で韓国の10日、アメリカの14日と比べて多いが実際の有給取得数は7日で有給取得率は39%にとどまった。

・ちなみにワースト2位の韓国も有給消化日数は7日だが有給消化率は70%。

・アメリカは有休消化日数は10日で有給取得率は71%。

・フランスとブラジルは有給が年間30日支給され、有給消化率は100%だという。




僕は二日だけ取らせていただきました。
その他にはうちの職場で有給を消化したのは上司が新婚旅行に行った時くらいかな。


それ以外では見たことない。
僕の同僚も有給を消化せずに辞めちゃいましたから。なんかもったいないですね。



有給は使えるときに使った方がいいです。

例えば新しい人が転勤してきた時などは一時的に人が増えます。そのようなタイミングだと、多少休んでも職場には余裕が生まれます。

なので結構有給を取らせてくれることもあるので狙ってみてください。僕もそのタイミングで取りました。



辞める直前ならともかく、まだまだ一緒に仕事をする仲間なので、有給は職場に迷惑をかけないように、印象を悪くしないように取りましょうね。




部下から嫌われる上司の5つの特徴

自分の職場の話になりますが、うちの上司は部下からの評判が非常に悪いのです。

ネットを見ていても「上司が無能」とか書いている人が多いですよね。


ここでは部下から嫌われる上司の特徴をあげていきます。
上司の皆さんはちょっと参考にしていただければと思います。



①プライドが高い割に能力が高くない

男ってプライドが高い人が多いと思います。
ましてや出世したら給料も増えるし、自信もつきますからね。

それに能力が伴っていたら良いのですが、そうではない場合には非常に厄介です。

上司の指示通りに動いてみて、実際に売り上げが上がった。顧客満足度が上がった。会社からの評判が良くなった。

これらのことが一切ないのに偉そうにされると非常に腹が立ちます。

プライドが低い上司であれば部下からの意見を聞き入れてくれるので一緒に良い仕事を出来ます。むしろ能力が低くても部下からの評判は良いでしょう。(※会社からの評判はここでは棚上げにしています)

「プライドが高いが能力も高い」
「能力は高くないがプライドも高くない」

この上司であれば問題はありません。


上司の皆様方。もしも自分の能力に絶対的な自信がなければプライドは捨てましょう!



②一部の社員にひいきする


例えば30後半で独身。だからなのかわかりませんが、女性社員には優しい。でも男性社員には厳しい。

例えばお気に入りの部下がいる。この部下の意見なら何でも聞き入れるが他の部下の意見は聞き入れない。

このような上司はひいきされていない部下から嫌われます。
また、厄介なのがほとんど上司にはその自覚がないことです。

ひいきに関しては自覚がなくても、実際にはやっていなくても、他の部下からそう思われたらもう駄目です。あっという間に噂は広まり、あなたの評価は地に落ちるでしょう。

こういうことがないか、上司の皆さんは一度振り返ってみた方がいいでしょう。



③部下のことを小馬鹿にする


部下が上司に確認に行ったときに「だからぁ〜!○○だってさっき言ったじゃん!」とか言われると非常に腹が立ちます。

部下と上司の役割は違います。上司には上司の業務があって部下には部下の業務があります。仮に上司の業務を部下にお願いした場合には、部下は上司以上の理解は出来ません。上司の業務を部下がやっている最中にわからないこともあるでしょう。

そこで確認しただけなのに、小馬鹿にされた感じで言うと部下からは嫌われます。

上司の皆さん。ちょっと部下を馬鹿だと思っても表情や口には出さないように気をつけましょう!


④部下への思いやりが足りない


部下が良い仕事をしても褒めないけど、部下がミスをしたら怒る。

こんな上司は最低です。
もしもこんなことをしていたら、部下は仕事に来るのが苦痛になるでしょう。最悪退職することもあり得ます。

こんな人はなかなかいないと信じたいですが意外といるんです。
心あたりがある上司、今すぐやめてください!



⑤指示が細かいけどあまり適切ではない


やらされいる仕事というのはあまり生産性がありません。
例えば相手が雇ったばかりの新人であれば指示が細かくても良いと思います。むしろその方が親切でしょう。

でもある程度キャリアがある人に対して細かい指示を出すのはよくありません。

仕事は「自分で考えてやる」方が生産性が上がるし、部下のモチベーションアップにつながります。


全部細かい指示を出すことは、仕事のやりがいを奪うことです。ましてや指示が適切ではなかったら最悪ですね。「△△のやり方の方が良いと思うな…。」なんて思われた後は嫌われるだけです。

上司の皆さん、指示を細かく出すよりもゴールだけ設定して、後は部下のやり方に任せてみてはいかがでしょうか?





いかがでしたか?
この記事を読んでいる人はおそらく職場で上司という立場にいる人か、職場で上司に不満を持っている人かと思いますが、記事の内容にはご納得いただけたでしょうか?

もしもご意見などありましたら今後の参考にいたしますのでコメント欄にお願いいたします。


ゆとりの「モンスター新入社員」という批判する人にバリバリのゆとり世代が物申す!

新年度が始まったということで話題になるのが新入社員の話。

会社によって違いはあるけど新人なんだからまだまだ戦力にはなれないのは当たり前です。なのに早くも「モンスター新入社員」と呼ばれることに1991年生まれのゆとり教育で育ったこの私が物申す!


何がモンスターなのか!そもそも日本人はモンスターペアレントとかブラック企業とかそういう名称をつけるのが好きだ。だけど、ついこないだまで学生だった若者にまでそんな不名誉な名称を付けるのはやめていただきたい。彼らはまだ知らないだけなんです!この社会というものを!あなたの会社を!


どういう事例があって彼らがモンスター新入社員と呼ばれたのか、上司が「モンスター」と思った事例から良い・悪いを仕分けさせていただきます。

ネットによるとこういう事例があるようです。


①部下は上司との飲みにデート優先で断ってくる。飲みも仕事の一環!
②頼んでいたコピーを終わらせぼーっとしている新人。仕事は自分で見つけるもの。指示を待つな!
③新人に仕事が出来ないと注意をすると逆切れ。「帰って良い!!」といった日には本当に帰ってしまう。
④上司には「お前の昔ながらの怒り方が悪い。」と叱られ…。なぜこっちが気を使わないと駄目?
⑤最近の若者はメモを取らずケータイで写メ。私の手帳のメモをケータイで写メ。そんなことで良いのか?


なるほどね。一つ一つ突っ込んでいきましょうか。

①部下は上司との飲みにデート優先で断ってくる。飲みも仕事の一環!

おそらく上司が飲みに誘う意図は「部下とのコミュニケーションの円滑化」だと思うのです。職場の社員同士でコミュニケーションがとれていた方が、仕事はスムーズに進みますし、逆にコミュニケーションがとれていないと仕事はやりづらいでしょう。また、社員同士で仲が良い方が仕事は楽しくなります、間違いなく。ゆとりの僕でさえ、その目的の為に上司を飲みに誘ったりするくらいですから。

これが「飲みも仕事の一環!」という理由です。

この件に関してはお互いが悪いです。部下はたまたま用事があって行けなかったのであれば別の日を提案して自分から上司を誘って飲みに行くべきです。それがせっかく誘ってくれた人へのマナーでもあります。しかし部下はもしかしたら上司を怖い・嫌いと思っているかもしれない。でも、これから仕事を一緒にやっていく仲間なのだから、コミュニケーションを取ろうとする努力は絶対に必要。仕事だから嫌々行くのではなく、自分から積極的にコミュニケーションを取るべきです。また、わざわざ「デート」なんて言わず「今日は用事があるので・・・すいません」くらいにしておくべき。デートって言うから相手に不快感を与えている可能性もあります。

逆に上司は部下にはたまたま用事があったのだから別の日にまた誘い直しないさい。飲みの誘いを断られたくらいで怒るな!そんなんだから部下から尊敬されないのです。
上司だって、新人の頃はあったでしょう?新人の時の自分の上司を怖いと思ったことはありませんか?自分も部下から怖がられているかもしれない、っていう意識が必要です。



②頼んでいたコピーを終わらせぼーっとしている新人。仕事は自分で見つけるもの。指示を待つな!

この事例に関しては僕も上司よりです。仕事は自分で見つけなければ本当に使えないです。でも、新人時代は本当に何をしていいかわからないもの。仕事を自分で見つけられなければ上司に「コピー取り終わりました。次は他に何をしたら良いでしょうか」くらい聞きにいくべきです。入社してどれくらいの新人かにもよりますが「何をしていいかわからなければ指示を仰ぎに行くべきです。上司が無能の場合には「仕事は自分で見つける物だ!」って言って指示をくれない可能性がありますが、大抵の場合は指示をくれます。そうして、与えられた仕事をこなすにつれてだんだんと自分で仕事をみつけに行ける使える社員に成長するでしょう。




③新人に仕事が出来ないと注意をすると逆切れ。「帰って良い!!」といった日には本当に帰ってしまう。


「仕事が出来ない!」なんて注意の仕方があるか!!!人格否定じゃないか!これに関しては新人が可哀想。


友達に大企業に入った人がいますが、彼も「社会人として駄目だ」とか注意されるそうです。本当に仕事が出来ないと思うんなら「仕事が出来ない!」じゃなくて「お前の○○な部分がよくない」とかもっと具体的に言わなければ新人どころか誰も理解できません。「仕事が出来ない」なんて注意の仕方じゃあ、ただただ自分を否定されただけだし、どうすれば仕事が出来るようになるかもわからないから、仕事がつまらなくなって仕事にも行きたくなくなる。この新人が辞めたら完全にこの上司の責任です。日本の若者を一人つぶしたわけです。全く持って腹が立つ。

仮に「仕事が出来ない」と注意を受けた若者が一生懸命耐えて数年後に仕事ができるようになった時、当時の上司から「俺の指導があったから今のお前がいる。“仕事が出来ない”と言われて悔しい思いをしてどうすれば仕事を出来るようになるか考えた結果、仕事を出来るようになった。感謝しろよ」なんて言われたら更に腹が立ちそうですね。違うわい!お前のおかげじゃないわ!その若者が一生懸命仕事を頑張ったからだ!仮にお前に仕事できないって言われなくてもどっかで壁にぶつかって考える機会はたくさんあるわい!

ってね。


④上司には「お前の昔ながらの怒り方が悪い。」と叱られ…。なぜこっちが気を使わないと駄目?


新人と上司はまだ会ってそんなに時間が経っていないはずです。人と人の関係なんだから会って日が浅い人には気を使うのは部下だろうが上司だろうが当然。

おそらくこの上司は新人時代に、当時の自分の上司からきついことたくさん言われたのだろう。そして、自分が上司にかなり気を使ったのだろう。だからこの上司の気持ちはわかるし、全面的に悪いとはいわない。その気持ちを汲んで新人は上司に以上に気を使わなければいけないと僕も思う。

しかし、この上司の上司が言うようにこの人の怒り方は「昔ながら」で教育の仕方で古いのだと思う。

人間関係なのだから、お互いがある程度の気を使って歩み寄らなければ行けません。


⑤最近の若者はメモを取らずケータイで写メ。私の手帳のメモをケータイで写メ。そんなことで良いのか?


そもそもメモの目的は「忘れないため」のはず。その目的のためのメモです。メモは手段でしかない。

「忘れないため」の手段をメモではなく写メに変えただけ。僕はこの新人社員が悪いとはそんなに思わない。むしろ部下がメモを取るとある程度の時間がかかるから、教育の時間が短縮できて上司にとっても都合がいいのではないかな?

しかし、この上司が腹が立つのはわからないでもない。自分のやり方が否定されたような感覚や、どんどんデジタル化している時代についてけていない自分を否定されたような?僕もうまくは言えないが、何となくこの上司が腹を立つのは理解できる。

新人もこれは理解すべきだと思う。また、他の会社の人がいる前では絶対に写メはしない方がいいだろう。この上司の同じ用になんか腹立つ人がいると思うからだ。





新入社員に関しては思うことが色々あると思います。でも新人も上司も思いやりを持ってやっていくべきです。この記事を読んで不快に思う方もいるかもしれません。でもこういう意見もあるんだって思っていただければ幸いです。

ヤンキース黒田の私生活から伺える凄まじいプロ意識

ヤンキースの黒田投手はもう39歳だ。

もう引退を考えてもいいくらい年齢だ。サッカー選手と比べると野球選手の選手生命は長いが、野手よりも投手の方が短いことが多い。

メジャーリーガーの先駆者である野茂が引退したのも39歳。昨年引退したヤクルトの宮本慎也選手(野手)は42歳で引退した。

最近年齢による衰えが指摘されるイチローは現在40歳。イチローが200本安打をできなかった年は38歳の年だった。(それでも180本くらい打ったから相当すごい)


そろそろ引退を考えても良い年齢の黒田だが、黒田は今年のヤンキースの実質エースとして期待されているようだ。以下はライブドアニュースより転載。


ヤンキース・黒田博樹(39)が2日(日本時間3日)のアストロズ戦に登板。今季初マウンドは一回に先頭打者弾を浴びるなど、6回を3安打2失点、1四球、5三振で、負け投手となったものの、エース左腕のサバシアは好不調の波が激しかったため、ジラルディ監督は今季の実質的なエースに黒田を指名。開幕投手こそ左腕を起用したが、7日のオリオールズ戦での本拠地開幕試合を任せたことからも指揮官の期待の高さがうかがえる。



39歳にしてエースに抜擢される背景には本人の凄まじいプロ意識があった。
・少なくとも1日10キロのロードワーク。
・体の軸がぶれないように腹筋・背筋などの体感トレーニングを例年以上に。
・食事は野菜中心。肉は鳥のササミしか食べない。


凄まじい努力家だ、と一般的には思われるだろうし、実際そうなんだろう。

でも僕が思うにきっと、本人には努力の意識はない。
こういう風に過ごすことが楽しいのだと思う。

サッカーの元日本代表・中沢佑二選手も、非常にストイックで、食事に関してはかなり気を使うようで、なんとプロスポーツ選手なのに栄養士並の知識がある。しかしストイックに過ごすことが苦になることはまずない。なぜならそうすることが楽しいからだ。

黒田も中沢と同じ。今の生活がつらいと思うことはないのだろう。
おそらく、自分がヤンキースの選手として、勝ち星をあげたり三振をとったり優勝したりしてる姿を想像して、楽しみながらトレーニングしているのだろう。

夢を叶えたときの快感はすごい。するとだんだん過程も楽しくなる。


そういう人間はたとえどんな仕事に就いていても輝いて見えるのだろうと思う。
ホリエモンだって、寝ている時間以外ののほとんどを仕事に費やしているそうだ。そして、仕事が楽しいと本人はいっている。

黒田やイチロー、ホリエモンはほんの一部の人間だし、ほとんどの人はこんなに大きなことはできないと思う。
ましてや夢ややりたいことがない人だっていっぱいいる。

でも、小さいことでも良いから全力でやればちょっとは輝いて見えるんじゃないかな。





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